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SDGs 緑の油田プロジェクト

SDGs 緑の油田プロジェクト

私たち巴山組はSDGs(持続可能な開発目標)を推進することにより地域社会と、そこに住む人々と共に持続可能な社会を創造するため、2011年より豊富な山の恵みを資源に変える「緑の油田プロジェクト」を立ち上げました。その一環であるアガノユキツバキブランドにおいても建設企業という枠組みを超え、様々な地域貢献を行っています。

荒廃地や休耕地の整備

町のシンボル・雪椿をさらに増やすための植樹と保全を行っております。この活動は荒廃地や休耕地の整備でもあり、雪椿という貴重な資源を保護するだけでなく、環境保全や景観保護、鳥獣被害の抑制などにも効果を発揮しています。

教育現場への関わり

阿賀町の小学校と連携して雪椿に関する特別授業(雪椿に関する授業や雪椿オイルの搾油体験)を定期的に実施し、未来を担う子どもたちに、環境保全や地域に対する理解を深めてもらう場を提供する活動を続けています。

男女参画社会の推進

アガノユキツバキブランド事業では女性を積極的に登用し、女性の感性が発揮された商品の開発と同時に男女参画社会の推進をしております。

持続可能な郷土を目指して

巴山組では今後も「緑の油田プロジェクト」を通じて雪椿だけにとどまらず、阿賀町の新たな特産物の開発をはじめとした地域貢献活動を継続し、持続可能な郷土づくりに、全力を尽くしてまいります。
Agano Yuki Tsugaki(アガノユキツバキ)